羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳・阿寒富士

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 北海道四日目、三つ目と四つ目の山は雌阿寒岳・阿寒富士です。昨日と同じ4時に起床して、温泉に直行。おにぎり弁当を食べて、宿舎からすぐ登山開始です。6合目辺りから火山性の瓦礫の荒涼とした道になり、出発より約3時間で雌阿寒岳の山頂。山頂といっても火口のお鉢の縁になり、大きな火口からは蒸気が音を出して噴き出し、迫力あります。火口にはコバルトブルーの小さな火山湖もあり、その奥には阿寒富士と絵になる風景です。
雌阿寒岳火口と阿寒富士      

  雌阿寒山頂から雄阿寒

 雌阿寒岳からザクザクの足下が不安定な道を阿寒富士の直下まで下り、ハイマツのある広場で休憩。ここから見上げる阿寒富士への登りは滅茶苦茶に急登の印象です。いざ登ると、急登もなんとかなるもので、30分で山頂に到着。正面に雌阿寒岳の火口、ときどきガスが流れるのが幻想的で素晴ら しい展望を楽しみながら、ゆっくりと食事。登った道を引き返しますが、瓦礫・ガレの急斜面は案外容易に下れました。鞍部からオンネトー野営場へのコースに下り、迎えのバスで昨晩の宿舎、野中温泉別館へ戻りました。

阿寒富士から雌阿寒火口
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阿寒富士山頂

 温泉で風呂に入り、帰りの荷物を整理。空港から宅急便で送るザックに登山靴、着替えなどを詰め、機内持ち込みのバックは簡単な身の回り品にする・・つもりであるが、なかなかできない。大汗かいてやっとできたところで、バスに乗車。
天気も次第に下り坂のなか、阿寒湖の観光に。昼食の後、観光センター、コタン・アイヌ村を見学。山よりも寒く、半袖Tシャツ一枚では震え上がりました。フライトまで時間があり、屈斜路湖に寄ってから、やっと女満別空港へ。長かった北海道山旅から帰還しました。山にいる間は、三日間とも天候に恵まれ、展望も花も満喫できました。 

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メアカンキンバイ
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