1日目 女満別空港=知床峠=カムイワッカの滝=ホテル地の涯
           10:20     13:00        15:00            18:00
2日目 ホテル地の涯−木下小屋−オホーツク展望台−弥三吉の水−極楽平−銀冷水−大沢雪渓
           4:00         4:10            5:00          6:00       6:20      7:04     7:30
     −羅臼平−羅臼岳−羅臼平−大沢雪渓下−ホテル地の涯=オシンコシンの滝=清里温泉
           8:20   9:55-10:20   11:10      2:05          14:30
3日目 清里温泉(緑青荘)=清岳荘−下二股−旧道(沢)−上二股−馬の背−斜里岳−上二股
          5:00           5::50      6:30              8:15      9:05    9:40-10:10    1:00
     −龍神の池−新道(尾根)−熊見峠−下二股−清岳荘=摩周湖=雌阿寒温泉
          11:20                 12:10     13:10     13:50
4日目 雌阿寒温泉(野中温泉別館)−雌阿寒岳−阿寒富士−オンネトー=野中温泉別館=阿寒湖
              5:00                7:55       9:20-9:50    11:55
     =屈斜路湖=女満別空港

羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳・阿寒富士

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 北海道の山訪問は3回目となります。今回も、交通の便と効率的な価格を考えてツア利用です。同じコースを個人計画すると、手間が増えるだけで安くならないんですよねえ。
 初日は曇りでしたが、2日目以後は登る前と下山後に曇る程度で、3日間とも山ではほぼ快晴。各山とも展望はまずまずで、羅臼岳では三ツ峰・硫黄山へと連なる知床半島の山並み、雲海に浮かび上がる国後島の山の展望を楽しめました。最終日は、お天気も少し疲れ気味でしたが、阿寒富士から眺める「ガスの流れる雌阿寒岳の山頂火口」は迫力ありました。花です・・・
チシマフウロ、エゾカンゾウ、エゾカワラナデシコ、オウコンウツギ、エゾツカザクラ、チングルマ、イワブクロ、チシマツクモグサ、イワヒゲ、キバナシャクナゲ、ホソバイワベンケイ、トカチフウロ、エゾキンバイ、メアカンキンバイ、マアカンフスマ等を楽しめました。
羅臼岳頂上から知床連峰クリックで拡大
 ツア客18人とリーダー・サブ2人。チャーターしたマイクロバスで小清水原生花園、知床峠(ガスで展望は皆無)を経て、温泉の流れる沢−カムイワッカの滝へ。地元の親父さんが500円でワラジを貸していたが、山用の靴下で歩く。硫黄の強い泉質です。本日の宿、その名も「ホテル地の涯」に行く前に知床5湖を観光、ヒグマ出没で入れるのは2湖まででした。道路脇のヒグマを車窓から観察(^_^)。
カムイワッカの滝

カムイワッカの滝

 3時起床で弁当朝食を食べて出発。流石にここまで早いのは初めてです。登り約1時間でオホーツク展望台、二人くらいが腰を下ろすといっぱいの感じの岩です。630岩峰にヒグマが出るので注意の看板がありましたが、好物のアリを食べにくるらしい。ダケカンバ林の平坦な極楽平を経て、大沢に到着。ここから雪渓が始まります。
けっこうな大きな雪渓で、上の半分は急斜面。下りは苦労しそうです。ここでガスが突然に晴てきて、目の前に花畑が拡がりました。だ。出発から4時間で広々とした羅臼平に到着。正面に羅臼岳山頂の小高くなった峰、反対側には三ツ峰から硫黄山を眺めながらの食事。ここはテン場にもなっていてヒグマ避けようの食料庫も用意されてます。カナディアンで見たロープ吊り方式ではなく、金属容器の方式です。ここから山頂まで約1時間、直下の岩場は急登で両手・両足を使って登る感じです。朝方のガスも晴れて素晴らしい青空で、知床連山そして雲海に顔を出している国後島のチャチャ岳の展望が素晴らしかったです。

羅臼平から山頂

ウコンウツギクリック拡大

エゾツガザクラクリック拡大
ホソバイワベンケイクリック拡大

 下りはやはり大沢の雪渓が厳しかったです。アイゼン持っていましたが、ツアリーダーの判断で使用せず(持ってきてない人が多かったためか?)、相当に恐い思いをしました。実際にツアのひとりが滑り落ちました。幸い、大岩の手前で停止しましたが、結構な距離を滑落。こういう商売のツアでは、指示は無視して自主的に使うべきでした。
 下山後はチャーターバスで、オシンコシンの滝を観光してから斜里岳の近くの清里温泉まで移動。

大沢の雪渓

オシンコシンの滝

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