フランス・イタリヤ:モンブラン山群
帰国後も首都圏への旅行、その後の孫達の帰省などが続き、ホームページ作成の時間がとれず。取り敢えずは、速報でアップしたmixiの日記からの写しです(^_^;)
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行程  2013年7月11日~18日
 7/10 関空=ドバイ
 7/11 ドバイ=ジュネーブ=シャモニー
 7/12 シャモニー=フレジェール=ランデックス-ラックブラン
 7/13 ラックブラン-フレジェール-プランプラ=シャモニー
 7/14 シャモニー=エギュ・デュ・ミディ=プラン・ドゥ・エギュー
       -メール・ド・グラス氷河・モンタンベール
       =シャモニー=クールマイユール
 7/15 クールマイユール=アルヌーバ--エレナ小屋・フェレ峠-エレナ小屋
 7/16 エレナ小屋-アルヌーバ-=クールマイユール=ベニの谷入口-コンパル湿原
       -ベニの谷入口=クールマイユール=シャモニー
 7/17 シャモニー=ジュネーブ=ドバイ
 7/18 ドバイ=関空

コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します
山ツアの会社から送られてきたパンフレット。時間的にもおそらく体力的にもちょっと無理かなと思われるツールドモンブランの一部を体験できそう。いつかは行きたいと思っていたシャモニーを拠点にした軽ハイキングで、山小屋も利用する願ったり叶ったりの企画です。早速申し込みしたが、催行人数になるか不安で何度かコンタクト。ツア会社も支社による初めての企画、できるだけ催行したいとの事。パンフレット別刷りを一部の顧客へ送付するだけでなくホームページでの紹介掲載もアドバイス。
結局、ツアリーダー1人に参加者5人、近畿圏の女性ふたり組、九州からの単独の女性、そして我らふたりの5人という少人数での催行となりました。

フライト行程
関空からドバイ経由、ジュネーブ着。バスでフランス・シャモニーへと移動する行程。
シャモニーそしてイタリヤのクールマイユールを拠点に有名なツールドモンブランのコースと山小屋のほんの一部の一部をハイキングしました。
全行程を通して信じられないような素晴らしい快晴に恵まれ、モンブラン、グランドジョラスなどの4000m級の山の大展望とコース至る所に咲く花々を満喫。撮りためた写真も約1900枚。

7/10~7/11  関空~ドバイ~ジュネーブ~シャモニー
ドバイ空港
アルプス上空
エミレーツ航空で関空発。ドバイでトランジット、ジュネーブへ。関空~ドバイが約9時間、ドバイでのトランジットに約5時間、ドバイからジュネーブまでのフライトが約3時間。 機内滞在は約12時間と意外と短い。前に成田からチューリッヒへの直行便を利用したときは、ロシア上空を通る大圏コースなのに約12時間半。 今回の機種はちょっと前に着陸事故を起こしたBC777です(^_^;)。
7/12~7/13 (トレッキング初日、二日目)
  7/12    シャモニー=フレジェール=ランデックス-ラックブラン
  7/13    ラックブラン-フレジェール-プランプラ=シャモニー

シャモニー

ラックブラン
日本を7/11の夜に出てシャモニーには同日の夕方に到着。シャモニー(標高1035m)で一泊、7/12~7/13とシャモニーのある谷の北側の山腹をラックブランまで往復する最初のトレッキング。
7/14 (トレッキング三日目)
     シャモニー=エギュ・デュ・ミディ=プラン・ドゥ・エギュー
       -メール・ド・グラス氷河・モンタンベール =シャモニー=クールマイユール

ギュー・デュ・ミディ
~メールドグラス氷河
トレッキング三日目はシャモニーの南側です。
標高が約3800mのエギュ・デュ・ミディからの大展望を楽しみ、その後はロープウェー中間駅のプラン・ドゥ・レギューからメール・ド・グラス氷河(モンタンベール)までトレッキング。
氷河からは登山列車で シャモニーに戻り、路線バスにてモンブラントンネルを抜けてイタリヤへ移動です。
7/15 (トレッキング四日目)
     クールマイユール=アルヌーバ--エレナ小屋・フェレ峠-エレナ小屋

クールマイユール~エレナ小屋
トレッキング四日目。昨日シャモニーから移動してきたイタリヤ側クールマイユールのホテルで一泊の後にフェレの谷(エレナ小屋)を目指します。
このコースでは、モンブラン~グランドジョラスなどの山を今度は南から眺めることになります。
7/16 (トレッキング五日目)
     エレナ小屋-アルヌーバ-=クールマイユール=ベニの谷入口-コンパル湿原
     -ベニの谷入口=クールマイユール=シャモニー

クールマイユール~コンパル湿原
トレッキング五日目。昨晩の宿、エレナ小屋から山道側を通ってアルヌーバへ戻ります。アルヌーバ-から路線バスでクールマイユールに戻って、バスを乗り換えてベニの谷、コンパル湿原をトレッキング。その後、この日はシャモニーまで。 今回のツア最終のトレッキング。
○7/17 シャモニー=ジュネーブ=ドバイ
 7/18 ドバイ=関空
帰りのフライトはほぼ満席状態。かつ通路側となったため窓の外も見えず。
隣におられた日本の学会に出席するドイツ人の学者と教え子らしい三人連れと手真似足真似で情報交換したり、映画の一気見(^_^;)。