フランス・イタリヤ:モンブラン山群
関空~ドバイ~ジュネーブ~シャモニー |
|
夫婦で山歩きホームページトップへ |
|
行程 2013年7月11日~18日
7/10 関空=ドバイ
7/11 ドバイ=ジュネーブ=シャモニー
7/12 シャモニー=フレジェール=ランデックス-ラックブラン
7/13 ラックブラン-フレジェール-プランプラ=シャモニー
7/14 シャモニー=えぎゅー・デュ・ミディ=プラン・ドゥ・エギュー
-メール・ド・グラス氷河・モンタンベール=シャモニー=クールマイユール
7/15 クールマイユール=アルヌーバ--エレナ小屋・フェレ峠-エレナ小屋
7/16 エレナ小屋-アルヌーバ-=クールマイユール=ベニの谷入口-コンパル湿原
-ベニの谷入口=クールマイユール=シャモニー
7/17 シャモニー=ジュネーブ=ドバイ
7/18 ドバイ=関空 |
|
先頭ページへ |
○ 行き 7/10~7/11 関空7/10 23:40~ドバイ7/11 3:40
ドバイ7/11 9:30~ジュネーブ7/11 14:40
専用バスでシャモニーへ |
今回はエミレーツ航空で関空発、ドバイでトランジットしてジュネーブというフライト。
関空~ドバイが約9時間、ドバイでのトランジットに約5時間の待機、ドバイからジュネーブまでのフライトが約3時間。 機内滞在時間は約12時間、これは意外と短い。前に成田からチューリッヒへの直行便を利用したときは、ロシア上空を通る大圏コースなのに約12時間半。
機種は少し前に着陸事故を起こしたBC777だが、問題なく飛行。
飛行コース
|
正装時のCAさん |
ずらりエミレーツの
並ぶドバイ |
|
要した飛行時間も以前の大圏コースと変わらないというのは、新型機で飛行速度が速いのか。もちろんエコノミーだが、乗り心地は悪くない。機体が新くて快適だし、席のAV映像設備も使いやすかった。国営航空だがCAは愛想よく、食事も悪くない。なんといっても長時間のフライトを通しトイレがきれいだった。 |
我々はツアリーダーを入れて6人の少人数だが、色んなツア会社の大きな団体に加えて高校生の修学旅行まで一緒になりドバイまでは満席状態。
ドバイ空港内で足を伸ばしたが、トランジットで5時間、6時間ともなるとちとつらい。 免税店散策するもパソコン、デジカメ、スイス時計は定価販売のよう。 |
ドバイ空港 |
ドバイ空港 |
うまいズシ(^_^;) |
オアシス(^_^) |
|
ただ、ドバイからジュネーブのフライトでは乗客がぐんと減って、座席に横になる余裕もあり、トランジットの疲れも回復です。
上空から見たUAE(ドバイ)そしてサウジアラビアは所々に人工の施設、町が見えるが、大部分はどこまでも真っ平ら、かつ白から茶色の一色の大地。 ペルシャ湾には人工の島が多数、サウジアラビアの三日月マークの島も印象的です。
ペルシャ湾から
ジュネーブのルート |
機内食の一例 |
東トルコ |
|
コースはイスタンブールを通らず黒海の沿岸沿いになったようです。ペルシャ湾を抜けて、西に進み東トルコに入るとがらりと様相が変化。凸凹の大地となり、湖とか緑も見られます。
残念ながらアララト山を確認できないまま黒海の上空を抜けて、ギリシャからイタリアへ。ぐんと緑も多くなります。 |
黒海を抜けベネチア上空、イタリヤを通過してヨーロッパルプスへ。 |
黒海沿岸 |
ベネチアの南
アルベローニ、
ベッレストリナ |
ベネチア |
イタリヤ ガルダ湖 |
|
アルプス上空 |
マッターホルン
だろうか |
アルプス上空 |
アルプス上空 |
|
ヨーロッパルプスに突入。雪の白い高峰が連なり、マッターホルンらしき山も見えます。 |
ジュネーブ到着まで座席を繋いで横になったり、窓の外を眺めたりとくつろげました。 |
氷河 |
ジュネーブ空港 |
|
|
|
|
最初は小さな岩山と田園 |
次第に山が高くなり |
氷河も出てきて・・・ |
シャモニー駅に |
|
ジュネーブ空港から専用バスで移動。国境は判らないままに約1時間半でシャモニーに到着。 |
|
駅前のホテルに荷物を置いて、明日のお弁当調達のスーパー探しを兼ねて町の散策。 |
|
エギュー・ド・ミディ |
|
|
モンブラン |
モンブラン初登頂の像 |
モンブラン初登頂の像 |
生きた像 |
アルブ川 |
|
初登頂に絡む因縁話は後ほど。 |
|
|