| 中国四川省 九寨溝・黄龍・四姑娘山 |
 |
| 釋護法と信行:夫婦で山ある記トップページへ |
| 2005年6月28日〜7月6日 |
  |
|
| 7月4日 日隆で四姑娘山山麓の無名峰4165mに登頂 |
| いよいよ、今回の山旅のメインとなる四姑娘山 山麓の4165m無名峰へ登頂する日です。ところが、昨日の双橋溝のハイキングがなんとなく疲れ気味だなと思っていたら、夜になって発熱していました。体温は38度近くあった感じです。高度障害なのか、昨日の昼頃から歯茎が腫れてきたためか判りません。40年以上も前に治療していた歯の根が割れて被せた冠にガタがきていました。 |
| ほんとに駄目になるまで温存しましょうという歯医者さんのコメントを受けて、そのままにしていたのが気圧の関係で悪化したようです。でも、「なんとしても、登るぞ!」という気力?なのか、歯磨きで腫れを一時的に潰した効果か、朝にはけろりと熱も下がりました。 さて、四姑娘山の近傍の地図です。左側が双橋溝です。右側に四姑娘山の4姉妹が並んでいます。そこに連なる手前の少し盛り上がったところが、登頂する無名峰です。こうして見ると、ほんのちょっことしたトレッキングですが、これでも標高差は1000mくらいの往復となります。 画像は全てクリックで拡大します。 |

近傍の地図 |
|
|

ホテルを出発 |

橋を渡ってゲートへ |

日隆の街 |
標高3300mくらいにあるホテルを8時に歩いて出発、途中のゲートで入山手続きをして登頂開始しました。 |
|
| すぐホースステーションに到着。カナディアンロッキーなどと同じようにホーストレッキングもできます。ツア仲間の3人ほどがチャレンジされました。 |
|
|

第1ストーバ |

左から四姑娘 |

三姑娘、二姑娘 |

大姑娘 |
途中、3つのストーバ(白塔ともいうらしい)があります。やはり、四姑娘山の展望が素晴らしいです。 |
|
| 四姑娘山は四つ峰からなっています。一番左が四番目の妹で6250m、次が三番目の妹5664m、次女の5454m、そして一番右が長女の大姑娘5355mです。悪魔から四人の娘達をよこせと言われたが、王様の父親は拒否したため、殺されたそうです。四姉妹とも自殺したが、地元の人達が哀れんで祀った墓が大きくなり山になった。そして、地元の人達の幸せと平安を守っているという伝説があるそうです。大姑娘は通常のトレッキングの延長で登頂するツアもあります。通常は日隆からBCで一泊、第2キャンプで一泊して山頂へ、帰りはBCまで降りて一泊という行程のようです。 |
|

花畑 |

花畑と白塔 |

踏み跡のある所も |

四姑娘山の四女 |
 |
|
 |
 |
これまでの黄龍、双橋溝などのハイキングで高度順応も少しずつできていますが、やはり4000mを越えるところまで登るとなると、それなりに息苦しいです。まだトレースのついていない場所も多くて、そういう場所では花を踏みながら歩くことになります。 |
|
|
|

ツツジ |

野人峰、神山 |

山頂でのスイカ |
山頂手前の紫色の花をつけたツツジ、そして山頂です。残念ながら雲が出てきて四姑娘山にかかってしまいましたが、鋭い穂先をもつ5000m級の野人峰、神山が見えます。反対側の谷には大姑娘に登頂する際のBCのテントが見えました。 |
|
山頂に1時間ほど滞在して下山を開始。このコースだけの専属ガイドというか地元の女性ひとりがポーターでついていました。ガイドが必要なほど難しいコースでもありませんので、ガイドもしくはポーターの雇用が入山するための条件かもわかりません。実は、背負い駕籠でスイカを運んだのは彼女です。
下山ルートは、ほぼ登りと同じですが、登るときにはバイパスした第3ストーバを通りました。 |
| 第1,2,3とストーバのある場所は平坦になっています。そういう場所を坪というらしく、第3の場所はは朝山坪という名前でした。 |
|
|
|
| ルート上で見た花いくつかです。やはり息苦しいため、あまり撮影する余裕がありませんでした。 |
|
|
|
|
|
  |