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Mt.キナバル |
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1996年4月28日〜5月5日 |
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| ○4/29 コタキナバル市内観光−パークヘッドクォーター 午前中をかけて、市内観光です。中国式寺院の普陀寺、マレーの昔の家を集めた民家園に博物館と回れました。首狩り族の家には屋内トランポリン?もあり、遊んできました。高級住宅の横に工場があったり、崩れかけたような高床式の家があったり、別の一角には水上家屋も健在と、まさに経済成長をしている真っ最中で混沌という印象でした。 昼から斜面に畑のある村が点在する国道を2時間ほど走って、登山基地のパークヘッドクォータ(1600m)に到着しました。今日はここで一泊。 入口の入山手続きをする小屋は小さく、ハイカーで混雑していました。「うん、ここで寝るのかな。シーズン中の日本の山小屋より、酷い状態になるのでは」と心配しましたが、なんのなんの、少し上がったところに立派なロッジ、建物が点在していました。我々は、ツインベッド、シャワーそして水洗トイレ付きの広々とした室内のツインベッドキャビンを利用できました。キャビンの前にはバルコニーがあり、キャビン同士は長屋風に繋がっていますが、旨くレイアウトされ、いかにもリゾートといった雰囲気を漂わせ、ニュージランド・ミルフォードのポンポロナハットと雰囲気が似てます。 |
![]() 普陀寺 ![]() コタキナバルのビル |
![]() 首狩り族の家 ![]() パークヘッドクォーターのロッジ |
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| ○4/30 パークヘッドクォーター−3230mのバンラタ 昨日の激しい雨が嘘のようにあがり、Mt.キナバルの稜線がくっきりと見渡せました。朝食のあと、車で登山入口のティンポホンゲート標高1829mまで行って、いよいよ登山開始です。ここにはMt.キナバルの上まで電力を供給するパワーステーションがあり、頭をつまんで引っ張ったような尖った屋根のある洒落た小屋がゲートになっています。 整備されていて歩きやすい山道をゆっくりゆっくりと登っていくと、次々と四阿風の休憩所(トイレ、水タンク付き)があります。各休憩所 PNDPK-UBAH 2059m、 PONDOK-LOWI 2275m、 PONDOK-MEMPENIN2510m、 LAYANG-LAYNAGO-STAFF-QTRS.2690m、 PONDOK-UILLOSA 2942m、 PONDOK-PAKA 3020m、 WARAS-HUT 3190m で休憩しながら、ラバンラタに到着したのが、13:20です。約1500mの標高差を5時間少しかけて登ったことになります。 標高3200mのラバンラタ・レストハウスですが、上と下にもう少し小さい山小屋があります。それらのセンターのようで、食事はこちらまで出向く必要があります。私らの部屋は、2段ベッドがみっつあり、ちょうど6人で貸し切りの状態でした。お湯の出が悪くて、水よりはマシという状態でしたが、シャワーもあります。弁の具合が悪くて、操作に工夫がいりましたが、水洗トイレになっています。汚水処理をどうしているのか尋ねるのを忘れました。1階には食堂とロビー、スタッフルーム、そして我等の部屋とトイレがあります。2階には、シャワーとトイレ・洗面所そして宿泊用の部屋がいくつかあります。 まだ雨期には入っていないはずですが、天候はめまぐるしく変わります。青空が見えたと思ったら、雲が拡がり、雨が降るといった繰り替えしです。 夜の星空を期待していましたが、ちらりと晴れ間があって、頂上間際の稜線を見せただけで、また雨です。もっとも、上の小屋までの道沿いに街灯が点灯しまして明るすぎました。しかし、この電気の街灯には驚きました。 下のパワーステーションから送電されています。登山道の脇に高圧ケーブルが敷設されていました(手で触れる位置でした)。 |
![]() 登山受付 |
![]() 休憩所 ![]() ラバンラタ・レストハウス |
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![]() ラバンラタ・レストハウス |
![]() ラバンラタ・レストハウス |
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