徳島 古田山 |
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行程 3月20日
徳島市内=佐那河内村 八多病院P=五王神社-五滝-婆羅尾峠休憩所-古田山手前-古田山
8:20 9:00 9:24 10:40 12:05-12:35 13:03
-四国の道-杖立峠=五王神社=徳島市内
15:05 15:35 |
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コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
グーグルアースとGPS |
カシミールとGPS |
県立 佐那河内ネイチャーセンター主催のツア「古田山」に参加。マイナーな標高660.9mの里山ですが、流石に地元施設の主催です。次々と現れる滝を楽しめる沢沿いを登ってから尾根歩きで古田山の山頂へ。ここでピストンせずにリーダーが開拓された登山道を縦走します。到着地点には地元のバスが迎えに来てくれるという至れり尽くせりのコース設定でした。 |
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犬飼農村舞台のある五王神社に車をいて出発です。秋祭りには地元の人形座による「人形浄瑠璃」と氏子たちによって継承されてきた「襖からくり」と呼ばれる見世物が上演されるそうです。以前に中津峰の帰りに寄りました→URL |
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五滝入口から縦走路まで標高差300mほど。この日のように雨の後は岩が滑りやすく歩きにくいですが、名前の付いた滝から無銘の滝まで次々と現れて見応えがあります。 |
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尾根の遊歩道に出て暫くは緩やかな登りで婆羅尾峠休憩所に到着。ここから古田山への登りになります。通常はここまで車で来て、山頂をピストンするのが通常コースらしい。ちょっとつまらないかも。 |
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「徳島250山」というコースガイドには「古田山は樹林の中で展望は全くない」と書かれていますが、実際には山頂標識の少し先に東方面の展望が開けている場所があります。 |
山頂 |
山頂からの展望 |
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疲れ気味の仲間 |
遊歩道 |
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古田山からの縦走が今回のツアのオリジナルコースです。
実はここからの縦走がなかなか歯ごたえのあるコースでした。
今回のリーダーがつけられた赤テープもあるが、初めてだと迷いそうな踏み跡が不明瞭な道、その後の四国の道になってから分岐が次々と出てくる遊歩道コースと十二分に楽しめます。軽いハイキングと思ってましたが、歩いた距離は13Kmちょっと、アップの累積標高差が1200mちょっと、ダウンは約650mと負荷も十分です。 |
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