箱根：明神ヶ岳：釋護法と釋信行の夫婦で山歩き

箱根：明神ヶ岳

２００４年11月23日

行程
　　　　小田急町田駅＝小田急小田原駅＝＝＝仙石－－－矢倉沢峠－火打岳分岐
　　　　　　　　　7:15 　　　　　　　8:20バス発　　9:30-9:50　　　　10:15　　　　11:20
　　　　－山頂手前の日溜まり－明神ヶ岳山頂－最乗寺道了尊＝バス＝関本＝バス＝小田急新松田駅
　　　　　　　　12:15-12:55　　　　　13:05-13:15　　　15:05-15:30

コースと概要

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　紅葉の季節に箱根外輪山を訪問しだして２０年近くになります。なかでも明神ヶ岳は今回で１１回目と最多です。明神ヶ岳をメインに金時山、大文字焼きの明星ヶ岳などの縦走コースあるいは箱根と反対側になる最乗寺と繋ぐコースなど色々あります。最近は、箱根の仙石から入り、金時山との分岐の矢倉沢峠から尾根伝いにアップダウンして明神ヶ岳へ、そして北側の最乗寺に下りています。帰りの箱根の渋滞を避けられるし、最乗寺の紅葉を楽しむ事も出来ます。・・・１０年以上も前ですが、最乗寺に下る途中で多量の落ち葉が風に舞い上がって、それに夕陽があたってキラキラと輝きながら、まるで蝶の大集団のように谷を右に左に揺れる風景に遭遇したことがあります。

　　素晴らしい快晴でしたが、今年の紅葉はくすんだ感じでもうひとつ。でも、富士山の展望と最乗寺に下りる途中のススキの群落は素晴らしかったです。左から神山、大湧谷。右端の手前の金時山の後ろに富士山です。