四国、徳島:弁天山

2004年1月1日 CLOSE
行程 徳島 自宅=弁天山(車で15分)−山頂(登り、1〜2分)

 標高6.1mの弁天山は、自然の山として日本一低いと国土地理院から認定されているそうです。大阪の天保山の標高はもっと低いそうですが、こちらは江戸時代に作られた人口の山とのことです。壇ノ浦の源平合戦になる前に、源義経が四国に上陸した場所の近くです。その当時は海の中の島だったそうですが、室町頃には海が後退して山になったとの事です。平安末期は温暖化してたのかしら。山頂には厳島神社(弁天様)が祭られています。
 全国の元旦の初日の出の風景を紹介するという事で、ズームイン朝が中継に来ていました。なんと市長さんもおられて、おすなおすなの大盛況の大混雑・・・なんて事はなく、写真でもご覧になれるように、こじんまりとしたアットホームな雰囲気でした。
 
 地元の方々による甘酒の接待もありますし、登頂証明書も頂いてきました。写真の弁天山のバックのイルミネーションは日本一標高の高い富士山をイメージしているそうです。隣の写真はズームイン朝の中継本番前のリハーサル時のものです。ピッケル、ザイルに登山靴姿のレポーターです。その隣の写真は、中継が終わり参拝をされた市長さんと地元の方々の写真です。

   下の写真、クリックで拡大します

弁天山

ズームイン朝の
レポーター

参拝された市長さん
地元の方

登頂証明