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トルコ 世界遺産と遺跡の旅11日 3月3日 チャナッカレ→イスタンブール
3月4日 イスタンブール→成田 |
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○3月3日 チャナッカレ→イスタンブール観光
以下の写真、図はクリックで拡大します。 |
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3月3日、いよいよイスタンブールへと戻ります。約320kmです。ホテルの前はエーゲ海。ここもウォーキングが流行ってます(^_^)。 |
ホテル |
ホテルからエーゲ海 |
ウォーキング夫婦 |
対岸はヨーロッパ大陸 |
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フェリー |
面白い粘土人形 |
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ホテルのすぐ近くからバス毎フェリーに乗船。ダーダネルス海峡をアジア大陸からヨーロッパ大陸に渡ります。狭い海峡で小一時間の船旅です。
船上で粘土人形の販売。ビューンと伸びる面白い粘土人形です。 |
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対岸のテキルダからイスタンブールへと北上します。テキルダで昼食、その近くの小動物園で出会った可愛い女の児です。
後輪が小さいマイクロバスを途中の街々でで見かけました。
イスタンブール到着しボスポラス海峡のクルージングです。西にヨーロッパ大陸、東はアジア大陸です。 |
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イェニジャーミーと
ガラタ橋 |
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ドルマパフチェ宮殿 |
チュラーン宮殿 |
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オルタキョイ・ジャーミー
ボスフォラス大橋 |
ルメリ・ヒサール城砦 |
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ガラタ橋 |
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クルージングを終えて、ガラタ橋の新市街側へ。混雑するエジプシャンバザールへの入口を通過してイズニックタイルの綺麗なリュステム・パシャ・ジャーミーへ。1561年、宰相リュステム・パシャのために設計された。この見事なタイルは、オスマン朝時代にイズニックの地で作られていたことから、 イズニックタイルと呼ばれているとの事。 |
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深い瑠璃色の青。ターコイズブルー。そして、鮮烈な赤。
タイルの赤色は、1500年代の後半にだけ使われたという珍しいものだそうで、現在の技術でもこの色は出せないらしい。 |
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エジプシャンバザール
ガラタ橋近くにあるイェニ・ジャーミィの裏に広がっている市場。100近い商店が並び、香辛料や乾物を扱う店が多く、刺激が強く逃げ出しました。 |
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大勢の釣り人 |
釣果。橋の両側の店に売ってる? |
餌の販売 |
下の飲食店 |
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ガラタ橋へと移動。2階建ての橋で、上はには大勢の釣り人。下は飲食店になっています。 |
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有名な鯖サンド。鯖を焼 いて、半分に切ったフランスパンに野菜と一緒に挟んだ、サンドイッチ。残念ながら夕食直前で食べられず |
橋のたもとの魚店 |
鯖サンド店 |
鯖サンド店 |
鯖サンド作り |
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○3月4日 イスタンブール観光→帰国 |
トルコ滞在の最終日。ホテルを出て下の海岸まで散策です。 |
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下の海岸 |
パンの販売 |
大きな水タンク |
散髪屋
ではなくクリーニング店 |
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かなり急な坂道を通勤客に混じって散策。学校、お店、下には路面電車そして海岸の公園。、 |
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ホテルに戻って集合。最終日の今日はグランドバザールを観光してからアタチュルク空港へと移動。 |
ありました水道橋 |
グランドバザール入口 |
入口には宝飾店が多い |
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グランドバザール散策で疲れて、おそるおそる地下の穴蔵のようなお茶の店に。陽気な親子がやっている小さな店。ここからバザールの中に配達しています。入り組んだバザールの中でお客を確認する術はミステリー。 |
陽気な親子 |
この手提げで配達 |
伸びるアイスクリーム |
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そしてついに17時過ぎには空港で搭乗手続き。
11日間とちと長めだったトルコの旅も終了です。 |
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今回のトルコの旅。シーズンオフで格安。観光客も少なくて快適でした。
エフェソス遺跡などは豪華客船で到着した観光客がどっと押しかけて、それこそ新宿のような人混みなるそう。
そうそうトプカピ宮殿の宝物館なども長蛇の行列になるらしい。
どちらも、他のツア客は多少いたけども、まばら。快適に観光できました。 |
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