|
トルコ 世界遺産と遺跡の旅11日
2月28 コンヤ→バムッカレ |
|
夫婦で山歩きホームページトップへ |
|
2月28日 コンヤ→バムッカレ
以下の写真、図はクリックで拡大します。 |
トルコの先頭ページへ戻り |
|
コンヤからパムカッレまで、約430Kmのバスの旅(^_^;)。途中で大理石の切り出し場、雪化粧の山。愛想の良いドライブインの店員さん。 |
大理石の切り出し |
雪化粧の山 |
ヨーグルト、
ザクロジュース |
ジュースを絞って
くれた店員 |
|
|
|
パムッカレでは湯の流れる石灰棚とアレキサンダー大王の部下であるベルガモン王が建造したヒエラポリス遺跡の観光です。
まずは、温泉の池とプールを通りヒエラポリスへ。 |
|
|
|
紀元前190年に始まった都市の遺跡で、ベルガモン王エウメネス2世によって建造された。
ヒエラポリスは聖なる都市という意味だそうで、ローマ・ビザンツ時代まで続いたが、セルジューク朝により滅ばされた。 |
|
紀元前2世紀に作られた円形劇場。千をこす墓が並ぶネクロポリス。大きな連続アーチを持つ石積みの典型的なローマ建築である北大浴場などが有名らしい。
遺跡の中にオキナグサが花をつけていました。 |
|
|
|
パムッカレの石灰棚は、トルコ語で綿の城。棚田のようになった石灰棚を温泉が流れています。高さ約200m幅約1kmにわたるらしいが、湯量が減少していて迫力がもうひとつ。 |
|
景観保護のため、立ち入れる場所は限定されていて、靴を脱いで裸足で歩くようになっています。湯度があまり高くなくて、冷たくはないけど、ほんの少し生温かいくらいの感じ。
石灰棚では温泉ではないが水量が多くて規模も大きな黄龍の方が見事かな。 |
|
|
|
|
バムッカレのホテル。露天風呂があります。水着を持って行ったけどスイミングプールにはなっていなかった。 |
|
|