トルコ　世界遺産と遺跡の旅11日
　　　　2月２５日　アンカラ→サフランボル→アンカラ
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前夜、22時過ぎの寝台列車に乗ってイスタンブールからアンカラへ。食堂車で朝食、８時過ぎにアンカラ到着です。

アンカラ駅
フドゥルルックの丘
古い町並
アンカラからチャーターバスで200Kmほど北上して、黒海に近いサフランの産地サフランボルへ。
まずは、世界遺産になっている古い町並みを見下ろせるフドゥルルックの丘へ。
この丘は公園と有名人の墓地になっているようです。サフラン茶の接待をいただいてから旧市街へと移動。

古い町並
有名人の霊廟
有名人の霊廟
アーモンドの花

ハマム（トルコ式風呂）
隊商宿 跡？
観光オフのバザール
店先の人形
サフランボルの古い町並みへと移動。
観光民家の見学。住んではいないようで各部屋にモデル人形を置いてあります。
観光民家
入口
家族の間
風呂

女性の寝室
女性の居間
台所
台所
女性が客と合わない
ための工夫
民家見学の後は町並みを自由散策です。チャルシュ旧市街。石畳の路地が入り組んで沢山あり迷いそう。まだ観光シーズンオフのためか閉まっている店も多いです。
トルコのお菓子、ロクム製造販売、土産品など観光相手の店。パン屋、金物屋、散髪屋など生活品の店と混在。

至る所に路地
水道蛇口も多い
途中の人気のない路地では地元の男性に抱き寄せられて片隅に連れて行かれました（汗）。なんと体重計を置いてあって計ってやるよとサービス（笑）。この時は体調のせいで頭の働きもまだ不調、地元の人と楽しい交流とまではいかなかったです。
この日は再びアンカラに戻ってアタチュルク廟お見えるホテル（ETAP ALTINEL）に宿泊です。