モンゴル 奥テレルジのハイキング
○6月29日 テレルジのツーリストキャンプ→ウランバートル、市内観光
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ウランバートへ移動

市内観光
朝食前にツーリストキャンプの周囲を散策。遠目ではありますが、昨日までの地リスに続いてタルバガン(マーモット)にも遭遇。
キャンプで朝食の後、ウランバートルへと移動。
行きに泊まったフラワーホテルに荷物を置いて市内観光。スフバートル広場、国営デパートの観光とイタリアン昼食。そして博物館(冬の宮殿)、ザイサン丘、カシミヤ店の観光とホーミーなど観劇と韓国経営のバイキング店で夕食と一般観光です。

朝、キャンプの周囲を散策。
遠目だが、待望のタルバガンにも目撃。

キャンプ場

こんな岩も

岩の上にタルバガン

キャンプ場スタッフ
ウランバートルへ走行途中で鷲をとまらせるサービスをやってました。、5ドルだったか?暇そうなラクダも観光客を乗せて写真を写す商売をしているんでしょう。ラクダ君の後ろ足が変(笑い)。鷲は口を縛ってません、ちょっと怖い。羽根を拡げるよう腕を上下するよう言われたが、実に重かったです。

===さて、ウランバートルの観光です===
スフバートル広場です。革命の英雄スフバートルの像です。政府庁舎には大きなチンギスハーン像が置かれています。

広場の向こう 建設中

スフバートル像

政府庁舎

白鳳の広告塔

冬の宮殿跡
自由化される前は国営だった大きなデパートで5階の土産物売り場へ。あまり興味なくてエレベータ横の人気のない休憩所にいたら、怪しげな一群が近づいてきました。ガイドからも注意あり、入口にも大きく貼ってあった「スリの注意」のポスター。そのグループかな?の感じで逃げ出しました。
写真は博物館になった「モンゴル最後の皇帝・ボグド・ハーンの冬の宮殿跡」。ボグド・ハーンはチベットから来た活仏で、チンギスハーンの末裔と結婚したとか。いまでもチベット仏教の信者が多いようですが、当時は政治と宗教が一体なっていたんですね。
ザイサン丘。ウランバートルを展望できます。丘の上に二次大戦時の日本の侵略(ノモンハン事件)を打ち破った記念碑があります。旭日旗とハーケンクロイツを踏みつけた壁画があります。

ザイサン丘へ

街の展望

下にもモニュメント

丘の上の壁画

コサック風踊り

民族楽器のオーケストラ

馬頭琴とホーミー
劇場に移動してモンゴルの伝統的な踊りと唄を観劇。踊りはロシア風の感じも。有名なホーミーも。2声または3声を同時に発声する唱法の唄、初めて聞きました。なんでも、耳に聞こえない高調波成分も入っていて、アルファ波を誘導するとか。
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