徳島 中津峰 |
|
夫婦で山歩きホームページトップへ |
|
行程 2016年12月12日
徳島市内=金谷=中間点:いやしの道 入口-山頂-展望台-シャクナゲ園-林道
8:30 9:00-9:10 10:15-10:20 10:50
-いやしの道 入口=徳島市内
11:15 |
|
コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
|
カシミールとGPS |
|
初冬の中津峰山に、いやしの道からショートコースで。
気温は5℃以下と冷え込みが、風がなくてしのぎやすい。 この時期は花もほとんどないが、山の空気、大地の感触を楽しみながらの漫歩もまた素晴らしい。 |
|
|
庭のドウダン |
庭のドウダン |
如意輪寺のいちょう |
如意輪寺のいちょう |
|
家の庭のドウダンツツジの紅葉をカメラに収めてから如意輪寺へ。境内の大銀杏の一本は完全に落葉。 |
|
いやしの道入口に車を置いて出発。ほんの一時間半たらずで山頂の天津神社 |
|
|
里人はこの中津峰を全ての神を集めた神社であると伝え、この峰を「三十八仙山」と呼び、神社を「三十八社」と呼んでいるのだという記述があります。そして、もっと分かりにくいのが・・・ |
・・・ |
中津峰は天上•地下の神ニ柱、常世としての八方の神八柱、年量の神ニ四節の神ニ十四柱、及び鍛治の神より生ずる鏡神、兵器を司る主神のニ柱、更に酒造神の合計三十七神に加え、津ノ峯の幸魂、日峯の奇魂を持つ大己貴神を併せ持った大物主神を祭ることで三十八神を祭祀している。 |
|
|
まだ時間が早くて山頂はひっそり。展望はこれから素晴らしくなっていくでしょうが、本日は南の高丸山~雲早山~旭丸の稜線がまずまず。眼下の市内から鳴門方面は霞んでいます。
|
|
下山はシャクナゲ園から。オタカラコウの花が少し残っているが、ほとんどはドライ状態に。
コース途中の五滝への道は通行止め。登山道が崩落したらしい。 |
オタカラコウ |
五滝 通行止め |
|
|
|