徳島 高丸山 |
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行程 2014年5月4日
徳島市内=山の学校「あさひ」=高丸山登山口-三つ尾の峠-山頂-(北側登山道)ー
8:00 9:20-9:35 10:35-12:30
-旗立-高丸山荘-高丸山登山口=上勝神田茶屋=徳島市内
13:05 13:50 |
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コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
カシミールとGPS |
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これまで経験したことがないほどの大勢のハイカーが来られていました。 ゴールデンウィーク後半、天気もよくアケボノツツジも見頃と好条件のそろい踏み。当然ですね。
山頂から少しだけ移動、アケボノツツジのビューポイントへ。 アケボノツツジを鑑賞しながらのお弁当の最中に、上空を見上げるときれいな虹が水平に拡がっています。そう、環水平アークです。
アケボノツツジと環水平アークの協奏曲コンチェルトです。 1時間以上も続き、山頂に戻ると環水平アークと日暈まで、素晴らしい天空のおもてなし(^_^)。
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駐車場 |
登山口 |
水場 橅守地蔵さん行方不明だ |
三つ尾の峠 |
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いつもは多くて数台の駐車場に沢山の車。やっと歩き始めたようなお子さん連れ等ファミリーで来ている方も多い。 |
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山頂までの登山道、谷を挟んだ山腹にアケボノツツジのピンクが見えます。
山頂には大勢おられるので、そのままアケボノツツジのポイントへ移動です。
剣山、手前には丸笹山、塔丸そして高城山の展望。 |
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アケボノツツジのビューポイントへ。
ザレの急斜面で少し怖い。 |
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そして食事中にふと上空を見上げるときれいな水平に拡がる虹。アケボノツツジを鑑賞しながらのお弁当の最中に、上空を見上げるときれいな虹が水平に拡がっています。そう、環水平アークです。
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アケボノツツジと環水平アークの協奏曲コンチェルトです。
1時間以上も続き、山頂に戻ったときには環水平アークと日暈まで現れ、素晴らしい天空のおもてなし(^_^)。 以前に環天頂アークは見た事ありますが、こんなに横に見事に伸びた環水平アークは初めてです。どちらも六角板状の氷晶が原因で光の屈折によってできるらしいですね。 |
最後にミステリアスな写真。携帯で撮した写真に不思議な白い波打った帯のようなものが写っています。 アークも周りの景色もピントは合っていますから、手ぶれによるものとは思えません。
風もほとんどない状態でしたから、なにかが飛んできたとも思えませんし、波打ち方が規則的すぎます。これはミステリー(^_^;) |
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たっぷりと堪能して、今回は旗立山方面への縦走はせずに、高丸山荘を通る周回コースで下山です。ブナの新緑がきれいです。 |
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そして、今回であった花たちです。 |
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エイザンスミレ |
ネコノメソウ |
カンアオイ |
ミヤマハコベ |
ヒナワチガイソウ |
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ミツバテンナンショウ |
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ツクバネソウ |
セントウソウ |
ヤマルリソウ |
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シロバナネコノメソウ |
サイコクサバノウ |
シロバナジロボウ
エンゴサク |
フデリンドウ |
フデリンドウ変種? |
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白いフデリンドウに類似した花は? 大きさも紫のフデリンドウよりも一回り小さいですが。葉も花も形はそっくりです。
また、カンアオイですが、出会った花に詳しい方がクロフネサイシンではと仰っていましたが、じっくり観察して訂正されました。カンアオイ属には沢山の枝分かれがあるようです。 |
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帰りに湯っ足り 神田茶屋に立ち寄り。
2012年に上勝の神田(じでん)集落に地元の人たちがオープンしたそう。冷泉を使った「出見の湯」があったので、足湯として復活したらしい。
うどん、棚田米のおにぎり、あめご炭火焼、「かきまぜ」(ちらし寿司)がある。 |
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