徳島 高越山 |
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行程 2014年2月5日
徳島市内=高越大橋-(鉄塔巡視路)-鉄塔巡視路 分岐-中ノ郷-高越寺-奥の院
7:40 9:10-9:30 10:35 10:55 12:30-13:10
-高越神社-高越寺-中ノ郷-高越大橋=徳島市内
14:40 15:50 |
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コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
カシミールとGPS |
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一昨日の中津峰山トレーニングで腰痛がだいぶ改善したので、今日は登山口まで車で1j時間半ほどかかる高越山へ。阿波富士の別名でも呼ばれている一等三角点の山で標高は1133m。
沿面距離は約12Km、累積標高差は1300mほどと一昨日の中津峰山コースよりちょっと負荷があります。 |
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登山口 |
延命地蔵尊 |
四等三角点 大張 |
??のオブジェ |
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高越大橋かr登る鉄塔巡視路コースを利用。43番から47番の5つの鉄塔を通り、47番で別れます。 |
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とりつきの高越大橋ではぼたん雪が降ってきだし、中間点の中ノ郷を過ぎた辺りでは粉雪が舞ったり、日が差したりと目まぐるしく変化。 |
中ノ郷から高越山 |
萬代池 |
休憩?小屋 |
女人禁制 赤門 |
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高越寺は昭和14年に山門と鐘楼を残し全焼、戦後に復旧。檀家を持たない寺で権力者の保護で成り立っていたので、明治になって甚だしく衰微したが、信者の寄附で復興。
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本堂は高越大権現。明治4年に高越権現の神仏取り分けをしたそうだ。高越寺ではなく高越神社の方が寺の南側の少し上の方へ移動したのか不明だとか。 |
小雪舞い高越天狗も白い羽(^_^) |
北西側の樹氷 |
北西側の樹氷 |
北西側の樹氷 |
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役の行者が開いたといわれてる修験道の名刹。かつては、東の「吉野」西の「高越」と並び称されたらしい。北東には奥の院があるピーク、こちらは標高が1122m。双耳峰です。
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高越神社へ周回して高越寺へ戻ります。ダイヤモンドダストのようにキラキラと光る小さな粒も見られ、山頂付近では樹氷も楽しめました。 |
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高越寺の鳥居 |
うん?、なんの足跡 |
本ツガ |
43番鉄塔
讃岐山脈の山名? |
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高越寺からは登りと同じコースで下山です。
龍王山と大滝山かしら? |
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このお天気で流石に訪れる人は少なかったようで、本日の出会いはウサギ1羽と男性ふたりだけ。
おひとりは仙人のような方、80歳くらいでしょうか。以前は2時間で登ったのに、いまは3時間だとぼやいておられた・・・あの~、私は今日も3時間かかったのですが(^^;)。
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