徳島 高越山 |
|
夫婦で山歩きホームページトップへ |
|
行程 2013年9月17日
徳島市内=高越大橋-中ノ郷--高越寺--奥の院-高越寺-中ノ郷-高越大橋=徳島市内
7:00 8:35 10:15-10:30 12:05-13:00 13:20 13:50 14:40-14:50 15:55 |
|
コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
カシミールとGPS |
|
久しぶりの快晴に誘われ、これまた1年ぶりの高越山(阿波富士)に行ってきましたが・・・なんとまあ新記録を達成です。 地図上の標高差が1000mほど、そして累積標高差は1200m、沿面距離が約13Kmとそれなりに負荷はありますが、今回はなんと登りに3時間30分もかかり新記録を達成。
来た以上はと奥の院まで巡回したけれども、ヨレヨレです。負荷のある山歩きは一ヶ月ぶり、やはり少なくとも2週間に1回は歩いてないとつらいです。 |
|
|
|
高越大橋にはいつもよりハイカーの車が多いようです。スペースがなくて少し上の所に駐車。
|
|
キノコが多いコースです。そういえば、もう何年か前にこのコースを通過中にマッタケのお吸い物の香りがぷーんと漂ってきました。ほんとのマッタケか?誰かがお弁当でお吸い物を作ったのか? |
|
|
|
様々な形と色のキノコ。
以前に山小屋のキノコパーティーで中毒、怖くて手が出せません。 |
カッパドキアの
三姉妹岩(^_^;) |
|
ドクツルタケ3世代?
猛毒(^_^;) |
|
|
|
タマゴタケは食用だそうですが、色と形でひいてしまいますね。 |
タマゴタケ赤ちゃん |
タマゴタケ少年 |
タマゴタケ成人へ |
|
|
|
|
これらは猛毒らしい。 |
テングタケダマシ? |
|
フクロツルタケ?
タマシロオニダケ?
猛毒(^_^;) |
|
シロオニタケ?
猛毒 |
|
|
中ノ郷へ |
中ノ郷 中前寺 |
中ノ郷 萬代池 |
樹齢千年 赤樫へ |
|
やっと到着した中ノ郷、まだ半分です(^_^;)。暫く日陰のベンチで休憩。風が涼しい。
赤樫の訪問は帰りにしましょう。 |
|
花は中津峰ほど多くない。色白のヤマジノホトギス、なにか弱々しい。
キバナアキギリの小さな群生。 |
ヤマジノホトギス |
|
キバナノアキギリ |
不動像 休憩所 |
|
|
マツカゼソウ |
シギンカラマツ |
女人結界門 |
高越寺 階段 |
|
やっと到着した壊れかけた休憩所で休憩、次は女人結界門だ。いやはやバテバテ。 |
|
高越寺で休憩を兼ねてお弁当で小一時間。休憩したベンチの横にアケボノソウ。 |
|
|
|
来た以上はと奥の院まで巡回。奥の院の直前にある鳥居には「奥の院 蔵王大権現」、更に奥にある祠には役行者らしい像が奉られている。 |
|
奥の院から弘法大師像のある山頂へと巡回。
途中、展望の場所あり、高城山、剣山などの稜線がくっきり。 |
|
|
|
山頂から高越寺へ巡回する途中に高越神社。寺に比べて痛みが激しい。神仏分離令まで高越寺と一体で高越権現と呼ばれていたが、その後の祭神は天日鷲尊。 |
|
高越寺の護摩炊き道場に戻り、鐘楼を通って下山。
西上山 高越大権現と書かれた鳥居を潜り、ひたすら中ノ郷へと下山です。, |
護摩炊き道場 |
鐘楼 |
高越大権現 鳥居 |
テイショウソウ |
|
|
|
中ノ郷では、樹齢1000年といわれている赤樫に立ち寄り高越大橋まで来た道を下山です。
ノンビリよろよろ歩きで駐車していたハイカー達の車はすっかり消えてしまっています(^_^;)。 |
|