兵庫:竹田城跡~丹波篠山 |
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行程
2013年3月23日
徳島市内=淡路島=(播但連絡有料道路)=和田山IC=立雲峡-展望台-立雲峡
6:00 8:30 9:30
=竹田城跡 中腹駐車場-城跡散策-中腹駐車場=竹田屋=和田山IC
10:00 11:25
=(春日和田山道路)=(国道176号)=篠山 散策=(舞鶴若狭自動車道)=徳島市内
13:30- |
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全体行程 |
竹田城跡と立雲峡 |
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ミク友ご夫妻とかねてより念願の日本のマチュピチュの異名を持つ竹田城跡を訪問。
城跡見学の後は、同じくミクシー日記の紹介にあった篠山のユキワリイチゲなどの自生地へと移動。
ミク友には長時間の運転をお願い、ありがとうございました。 |
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竹山城は縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう)。国の史跡になっています。山の頂に拡がり、円山川の川霧により霞むことから、「天空の城」、「日本のマチュピチュ」とも呼ばれています。 |
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ミク友ご夫妻そして私達の4人、これまでも何度も山歩きを一緒して、その実績から晴れ男・晴れ女を自認しています。ところが、今回は予報の天気回復が遅れ気味ではあります。 |
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竹田の町を挟んで城跡を眺めるスポット立雲峡は駐車場から桜と苔むした石の多い雰囲気ある山道を少し登ります。沿面距離は約1.4Kmで、累積標高差は170m程度の軽いトレッキングコースです。 |
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城跡の展望。雲海に浮かぶ城跡は残念ながら秋から冬。展望台は1~3番とあります。 |
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そして竹田城跡は標高300mほど(本丸で約350m)の山の上の広々した場所に石垣が拡がり、想像以上の規模。古代ローマの遺跡に似たイメージもあります。城跡の上部、7~8割ほどを歩いたかしら。約3Kmほどです。駐車場から少し登るので、累積標高差は170mほど。
帰りは、まむさんの日記「里山の春 3/16」に紹介されていた丹波篠山へと移動。
現地で出会った方から鑑賞ポイントを教わって、花を堪能できました。
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続いて竹田城跡へと移動。当初の予定では、立雲峡に車を置いて歩くつもりであったが、篠山の花観光を追加したので、時間節約のため車で移動です。ぐるっとまわって中腹駐車場まで行きます。 |
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雲海の季節ではないですが、想像以上に観光客が大勢、駐車場も満車近い状態。立雲峡の桜の花見シーズンだともっと凄いでしょうね。雨はやみましたが、気温が5度前後と低く、風が冷たいです。 |
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広々した場所に石垣が拡がり、想像以上の規模。古代ローマの遺跡に似たイメージもあります。 |
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1時間半ほど城跡を観光して、下の竹田の町におりて昼食。事前に調べておいた但馬牛の美味しいランチを食べられるという竹田屋へと行きます。
竹田駅を中心に拡がるこじんまりとした竹田の町。南北1Kmほどの旧街道の古い町並みもお勧めのよう。「虫籠窓」「うだつ」などの伝統的な建物も見られるようですが、今回はパスです。食事をしてから丹波篠山へと移動です。 |
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さて、その丹波篠山。追手神社とその周辺は知る人ぞ知るの山野草のメッカだそうです。
ユキワリイチゲを筆頭にキクザキイチゲ、アズマイチゲ、セツブンソウ、ニリンソウ等々。
また神社には千年モミに、夫婦イチョウがあります。 |
夫婦イチョウ |
千年モミ |
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気温低く曇りでユキワリイチゲも開きしぶっています。 |
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セリバオーレン |
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キクザキイチゲ |
アズマイチゲ |
セツブンソウ |
エイレンソウ? |
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現地で出会った方が鑑賞ポイントを教えてくださいました。初めてだと判りにくいですね。
おかげで、曇り空で花の開花がいまいちでしたが、花を堪能できました。
帰る頃には晴れてきました。晴れ男・晴れ女伝説?は健在・・かな。 |
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