香川:飯野山(讃岐富士) |
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行程
2013年3月4日
徳島市内=(徳島道)=(高松道)高松中央、所要後に丸亀・飯山-飯山登山口-山頂
9:30 9:00~9:30 11:00 12:00-12:50
-丸亀市野外活動センター-飯神社-飯山登山口=(高松道)(徳島道)=徳島市内
13:30-14:00 14:50 |
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グーグルアースとGPS |
写真マップ、カシミール等高線とGPS合成 |
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高松市での用事を終えて丸亀まで足を延ばし、飯野山に登ってきました。下山後はお決まりの讃岐ウドンです。
飯野山は、丸亀市・坂出市にまたがる標高421.9mのきれいな三角錐の山で讃岐富士の別名もついています。
平成17年に「新日本百名山」に選定されたらしく、山頂には記念の石碑が建てられていました。 |
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飯山登山口 P |
登山口 |
飯野山ビュー |
ひたすら登る階段道 |
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飯山登山口の駐車場が見つからず周囲を暫くうろうろ走りました。 |
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登山道にしては広めのひたすら登る階段道もやっと分岐に。山頂までの距離が倍違う山道と広めの遊歩道に分岐。 |
ここから分岐 |
ライオン(雌)石? |
おじょも三面顔岩 |
石庭の雰囲気 |
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登山口から約1時間で山頂に到着。数人のハイカーがおられました。頂上におられた方の話だと昨日は大人数(400名近く)だったとか。 |
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山頂から瀬戸内方面の展望。金比羅宮の象頭山・大麻山がどーんと拡がっています。 |
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おじょも
平成17年に「新日本百名山」に選定されたらしく、山頂には記念の石碑が建てられていました。この新百名山は岩崎元郎さんが選定したらしいですね |
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おもじょの足跡 |
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頂上の巨岩に残るくぼみ、「おもじょ」の足跡だそうです。大昔、日本に山を造るのが得意な「おもじょ」という大男がいました。そのおもじょが讃岐にも綺麗な山を造ろうとやって来て、手に持った砂を上から落とすと綺麗な飯野山ができたということです。その、おもじょが小便をしたくなったので、飯野山と象頭山(琴平町)の山の上に足を置いてまたがった時に巨岩のくぼみができ、小便でできた河が「土器川」だとか。 |
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小鳥が多いそうだが、この日はあまり姿を見せてくれません。平成17年に岩崎元郎さん選定の「新日本百名山」に入っているとか。 |
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丸亀野外活動センターの方へ下山。広い遊歩道のような緩やかな傾斜の道です。
途中の展望地から瀬戸大橋に丸亀城も眺められます。 |
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野外活動センターに辿り着いたところで、飯山登山口に戻る山道への分岐を探します。ちょうどこられたご夫婦にお声をかけ、道だけでなく、讃岐の山の紹介など色々と楽しくお話しさせていただきました。里山倶楽部を通してのネット繋がりも判明、HPをされている「やまもも記録」さんでした。 |
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飯神社への分岐が判りにくく野外活動センターの下の駐車場まで降りてしまったが、途中で気がつき引き返して無事に神社への道に出ました。 |
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戻る途中の坂元神社、道の反対側に大きな石灯篭(明治31年)。「みひ」と字が彫られています。どういう意味なのか、調べがつきませんでした。 |
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