徳島 高越山 |
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行程 2011年12月26日
徳島市内=高越大橋-中の郷-高越寺-奥の院-弘法大師像-高越寺-中の坊-高越大橋
6:30 7:45-8:05 9:37 11:11-12:00 12:10 12:35 12:45 13:40 15:07 |
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コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
グーグルアースとGPS |
カシミール断面図 |
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今年の山納めにミク友と高越山に。標高は約1100mと低いが、見る方角によっては綺麗な三角錐になり阿波富士の異名をもっています。
週末からのクリスマス寒波で期待した雪ですが、中腹から登山道は白くなり始めて、山頂直下の高越寺そしてその上の奥の院はまずまずの雪化粧を楽しめました。
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中の郷まで行く途中で、風で落ちたか山繭に出会いました。2003年に笹子雁ガ腹摺山~米沢山~お坊山に行ったとき以来。 |
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中の郷は雪を被って白くなり、萬代池も凍っています。
ここからは積雪していて、念のためにアイゼン装着。 |
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女人小屋、女人禁の門跡あたりで、ふと見ると、相棒の髪に氷柱が発生(@_@)。 |
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高越寺の境内、樹に雪が積もっています。これは霧氷(樹氷、粗氷、樹霜)とはまた違うのかな? |
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本堂 高越権現 |
雪を被った天狗様 |
本堂横 |
役行者 護摩道場 |
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崩落して本堂も壊した斜面はきれいに修復されてます。 |
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お寺の休憩所で早めの昼食をとり、北側の遊歩道を通って奥の院へ。この辺りが一番雪も多く、北風が吹き付けます。下の町には陽が当たり輝いていて暖かそう。 |
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そして奥の院。神仏入り混じり祀られています。
参拝用?の小さな小屋、sのガラス戸にきれいな氷の結晶が張り付いています。 |
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奥の院から引き返し、弘法大師像のある山頂を目指します。ここら辺りの気温が一番低かったかな、-5.6℃です。風があり体感温度はかなり下がり、震え上がりました。
船窪のバックには髙城山など。雪が降っているのか、白いベールが流れています。 |
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山頂です。狭い山頂には標識がみっつも。みっつとも書かれた標高値が違うのは愛嬌(^_-)。 |
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山頂からは高越神社に下って高越寺から車を置いた高越大橋へピストンです。
登山口近くまで来ると雪ではなく落ち葉の軽ラッセル(^_-)。 |
高越神社 |
落ち葉 |
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