徳島 中津峰
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行程  2011年11月12日
   徳島市内=金谷 駐車場-(一風新道)-平石山 分岐---山頂---展望台
     9:00    9:25              11:10-11:15   11:45-11:55 12:15-12:30 
   -シャクナゲ園-如意輪寺分岐-金谷駐車場=徳島市内
              13:25

コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します

カシミールとGPS

断面図
少し小さ過ぎてしまい込んでいた予備の登山靴のテストを兼ねて近くの里山へ。ここ中津峰は登山口まで30分もかからず手軽にアクセスでき、コース取りも色々。周回するとそれなりの負荷もあります。今回は一風新道から登ったが、休憩の10~15分ほどをいれても山頂まで約2時間20分とこれまでで最短です。3日前に三嶺に登った効果かも。三嶺で痛めた膝の腱が少し痛くなってきたが、登りなので影響はなしだった


金谷駐車場

三角点

中間点のお地蔵さん
土曜日で時刻も9時頃だったせいか、駐車場には沢山の車、皆さんもう登られているようです。
ここ金谷でタイヤをパンクさせられた方がおられます。ちと心配しながら駐車。
平石山分岐を過ぎてお気に入りの石庭の辺りで三嶺で痛めた膝が痛くなってきましたが、まあ登りは問題なし(心配した下りには何故か痛みが消えました)。
山頂はいつもの中津峰メンバー、家族連れ、リーダーに引率されたグループと大勢のハイカー、賑やかにお弁当です。

平石山 分岐

お気に入りの石庭

山頂

展望台

林道に出て

如意輪寺 分岐
いつもの中津峰グループの方にセンブリとアサマリンドウの状況を教えて頂いてから展望台方面へと移動。こちらまでは誰も来ないようで静かです。オニギリを食べてシャクナゲ園に降りてみましたが、流石にもう花は少ないですね。
分岐から山道に戻り、「いやしの道」「やかん道」から金谷の駐車場に。
ミカン畑には見事なミカンが鈴なりです。駐車場の無人販売ではミカンの一杯詰まった袋が百円です。

タラ 栽培でしょうね

金谷の神社

金谷のミカン


標高下の遅咲きかな

山頂付近の群生地

遅咲きが一輪
アサマリンドウですが、群生地にはつぼんだ状態のものがいっぱい。光があたると開くのかなと思ってましたが、山頂で教えてくださった方の話では、「蕾ができる→花が開く→またつぼむ→種になる」という変化をするんだそうです。いまのは種になる前のつぼんだ状態だとのこと。