神戸:布引ハーブ園、六甲高山植物園、有馬温泉 |
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行程 2011年7月6日
徳島市内=鳴門大橋、明石大橋=布引ロープウェイ=ハーブ園、ANAクラウンプラザホテル
7:45
=六甲高山植物園=有馬温泉 太閤の湯=徳島市内
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コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
グーグルアースとGPS |
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地元の日帰りバスツアを利用して、神戸の布引ハーブ園、六甲高山植物園へ。
このところの高い気温と高い湿度にふーふーいってましたが、流石に標高が400mと865m、日陰に入ると涼しく快適です。帰りに立ち寄った温泉到着まで雨にも降られず快適に散策できました。
昼は布引ロープウェイの横にあるANAホテルでバイキング。そして帰りは有馬の温泉と盛り沢山。でも個人旅行ではとても考えられない格安料金です。 |
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布引ロープウェイ |
神戸の街 |
布引の滝 |
オーストリア製 |
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まずは新神戸近くのロープウェイで布引ハーブ園へ。標高は400mで気温は26℃。日陰は涼しいです。 |
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ハーブ園 |
ヤマボウシ |
アーティチョーク |
??? |
パープルルース
ストライプ |
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ギボウシ |
???フウロ |
トーチライト |
?ムラサキツユクサ |
トケイソウ |
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ロープウェーイから
布引貯水池 |
卓球の大会 |
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風の丘中間駅までガーデンエリアの花々を眺めながら歩いて下ります。
中間駅から山麓駅まで再びロープウェイに乗り、近くのホテルANAクラウンプラザホテルへ移動してバイキング昼食。ホテルのロビーでは 卓球JAPAN
OPEN 2011のエントリー受付をしていました。 |
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そしてツアバスで六甲高山植物園まで移動。年平均気温は北海道並の約9℃の気候を利用して世界の高山植物、寒冷地の植物など約1,500種の植物を栽培しているとの事。開園が1933年。 |
園内地図 |
これは剣山の
オオヤマレンゲ |
園入口
オオバオオヤマレンゲ |
園入口
タカネバラ |
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園内ガイドの方の説明を聞きながら散策。
入ってすぐ蓮
そしてオカトラノオ、ニッコウキスゲが迎えてくれます。 |
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タカネビランジ |
クガイソウ |
ハナイカダ |
キツリフネ |
ササユリ |
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クリンソウ |
チングルマ |
コウホネ |
エーデルワイス |
シチダンカ |
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残念ながらロックガーデンのコマクサの花は終わっていたようですが、エーデルワイスは幾つか咲いていました。
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有馬温泉 太閤の湯 |
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植物園から有馬温泉へと移動。大きなスパ施設「太閤の湯」を利用しましたが、もとは「有馬ヘルスセンター」だったらしい。7年前に温泉テーマパークとしてリニューアルオープンしたとか。
平日にもかかわらず大勢のお客でした。
ここで2時間の入浴時間をもらったが、、これはちと長すぎたがツアで自由にならない。植物園でもっと時間を取って欲しかったですね。 |
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余談:ラジウム温泉、ラドン温泉の放射線線量は?
有馬温泉の銀泉は炭酸泉だが、ラドン温泉(ラジウム温泉)でもありますね。放射線量がどのくらいか施設の方に尋ねたが判りませんでした。
似たような増富温泉では 外部被曝が毎時0.57μSV
内部被曝が毎時0.71μSV
合計で毎時 1.28μSV
だとか。
放射能濃度のデータはあって、1630 Bq/リットル 。放射性核種はアルファ線放出のラドン(希ガスで胎内残留はない)ですから、福島原発で問題になっている核種(ヨウ素、セシウム、ストロンチウムなど)とは違いますが、値だけ見ると東京などより少し高いかな。
こちら温泉は放射線のホルミシス効果と温泉浴で健康増進になるとされています。 温泉に来られ方は常時被曝するわけではないですから、一概に東京などでの被曝とは比較できないですが、そこに居続ける地元の方も別に健康上の影響はないですよね。放射線被曝の判断・評価はほんと難しい。
なお、おおもとのデータが見つからなかったですが、有馬温泉で通常環境の4万倍の放射線レベルだとか、毎時8000μSVだとかいったネット情報もありました。ただこれは、ちと値が大きすぎるし、いつ誰が測ったものなのかも不明で、相当に怪しい気がします。 |
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