徳島 中津峰
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行程  2011年6月18日
   徳島市内=如意輪寺=いやしの道 合流点-山頂-展望台-(林道)-五滝 分岐
     9:25             9:55-10:05  11:05-11:20   
   -いやしの道 合流点=市内
          12:00

コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します
梅雨空が続いて山歩きからずーっと遠ざかっていて、フラストレーションが溜まってます。 土曜日だけ曇り空で雨は昼過ぎからとの予報を受けて。車で15分~30分でアクセスできる近くの中津峰へと出かけようと急遽決定。
いつ雨が降り出すかわからないと、歩行時間が短くて済むようにいつもより標高の高い中間点まで車でアクセスです。約30分で駐車場に到着。ここから約1時間で雨も降り出さずに山頂に。山頂には二人の男性グループとご夫婦ひと組がおられました。こんな天気でも来られるんだ・・・って自分もそうか。

梅雨空が続いて山歩きからずーっと遠ざかり、フラストレーションが溜まってます。

予報では土曜日だけ曇り空で雨は昼過ぎからとの事。車で15分、30分でアクセスできる近くの中津峰に行かなくっちゃと、外に出たらなんと霧雨。歩き出してからの雨ならともかく、最初から雨だとめげます。諦めてパソコンいじったりしてますと・・・なんとか雨がやみました。どんよりとは曇ってますが、このチャンスを逃してはならじと飛び出しました。

いつ雨が降り出すか、歩行時間が短くて済むように中間点まで車でアクセスする事に、約30分で到着。幸い雨も降り出さず、約1時間で山頂に到着です。
山頂には二人組の男性ともうひと組はご夫婦がおられました。こんな天気でも来られるんだ・・・って自分もそうか。

男性二人の組はウォーキングから次第に山を目指そうかと検討されているらしい。これから道具も揃えたいとの事。半袖のTシャツが汗と雨に濡れてしまって冷え込んでしまったようです。剣山~ジロウキュウ~一ノ森の巡回、富士山にもと話されてました。ドライタイプのシャツ、雨具そしてズックはトッレッキングシューズ(登山靴)にされるように話しをしました。

下山は林道巡回コースへ。これは失敗。途中から雨が本降りになってしまったが、防いでくれる林がありません。まあ暖かいしと、雨具を濡らすのも嫌でそのまま歩いてずぶ濡れ状態になってしまいました。
でもまあ、こういう天気の山歩きもまた楽しです。

いやしの道 中間点

植えられたシラン

霧のいやしの道
車を3台ほど置ける駐車スペースには先客の車が1台だが、周囲には人影もなく霧に包まれて閑散としています。
登山道の途中にギンリョウソウ。この時期だとギンリョウソウモドキではないでしょうね。そこかしこにきれいな形に織りあがったクモの巣が、雨の後に多く見られますね。
約1時間で山頂の天津神社です。

ギンリョウソウ

見事な造形

天津神社

霧に霞む山頂

タツナミソウ
山頂には男性ふたりの組ともうひと組はご夫婦がおられました。こんな天気でも来られるんだ・・・って自分もそうか(^_^;)。
男性の組はウォーキングから次第に山を目指そうかと検討されているらしい。これから道具も揃えたいとの事。半袖のTシャツが汗と雨に濡れて寒そうです。剣山~ジロウキュウ~一ノ森の巡回、富士山にもと話されてましたので、ドライタイプのシャツ、雨具そしてズックはトッレッキングシューズか登山靴にされるように話しをしました。
下山は巡回コースにしようと展望台からシャクナゲ園を通り林道コースへ。ところが、途中から本降りの雨に、雨具を濡らすのも嫌でそのまま歩いたが、防いでくれる林がなくてずぶ濡れ状態に。
でも、こういう天気の山歩きもまた楽しです。

新しいベンチ造り?

シャクナゲ園だけど


 山頂で出会った男性グループは林道経由で五滝に戻られました。すぐ後を追いかけて林道に下山したけれど、五滝分岐まで出会えませんでした。どうされたんだろ、雨具も持っておられなかったし、濡れたTシャツで寒そうでしたが、大丈夫だったかな。
 もうひと組のご夫婦は私よりお若いようでしたが・・・いずれ自然分解はするでしょうけど、やはり食べた生ゴミはひと目につかない場所へ持っていって置き去りにするのではなく、我が家まで持ち帰りましょうね。