徳島 大川原高原、神通の滝
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行程  2011年1月18日
   徳島市内=大川原高原・一軒茶屋=キャンプ場-周辺スノーハイキング=神山 上分
                                10:00-10:50
   =神通の滝 入口-神通の滝-滝入口=徳島市内
        12:35   12:50-13:20 13:35

コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します

グーグルアースとGPS
土・日の冷え込みで徳島も山間部を中心に雪、標高が高いところでは氷瀑が見られるとのニュースも流れました。 白内障手術後の目の見え方の確認も兼ねて、これは行ってみなくっちゃならない(笑)。 前日に積雪&凍結路面の走行のために、ミク友とタイヤチェーンの装着を練習したものの装着に手間取りすぎ。予定した徳島の母衣暮露滝、地元に問合せたところ滝への道は凍てつき、カーブが多く勾配もきつそう。うーん、4駆でスタッドレスとはいえチェーンは必要そう、初めての道はちと怖いと、予定を変更して市内から白く積雪が見える大川原高原のスノーハイキングに変更です。
そして当日、ミク友ご夫妻と大川原高原へと出発・・・アクセス道路は凍結もしていたけれど、チェーンなしで問題なく走行でき、雪も思ったほどありません。これじゃあスノーハイキングもあまり面白くなさそうと、引き返して途中の分岐からキャンプ場の方へと移動。 凍り付いた池とその周辺の自然観察路を歩いてから、今朝の新聞に紹介されていたもうひとつの氷瀑「神通の滝」へ行こうとまたまた変更です。


一軒茶屋から風車

遠く高越山?

鳴門大橋方面
一軒茶屋の駐車場、積雪は少なく周りの風景を見回しtところで、キャンプ場へと移動。少し歩いてから今朝の新聞で紹介されていた氷瀑「神通の滝」へ行ってみる事に。
そしてキャンプ場の遊歩道へ。池は水の流れ込む所と水草の茂る所を除いて凍り付いています。

凍り付いた池

氷の上に乗れます

水草の茂る所

遊歩道


駐車場から登山道

滝に到着

滝壺も凍ってます
神通に滝へと移動。高原から車で2時間弱で滝への入口に到着。思ったより降雪が少なかったおか路面の凍結はほとんどなし。
林道手前に車を置いて歩く方が多かったが、4駆+スタッドレスなら問題なしでした。
このところの冷え込みでこれまになく氷が成長したとの事で、ニュースでは滝つぼまで凍ったのは2004年以来だと書かれてました。
ただ降雪は少なかったのか登山道は凍結してませんでした。