徳島 高丸山
夫婦で山歩きホームページトップへ

行程  2010年2月4日
   徳島市内=高丸山 駐車場--山頂---高丸山荘--東照神社--駐車場=徳島市内
     8:30    9:50-10:05   :15-11:45  12:30-13:10 13:10-13:30   13:45

コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します

グーグルアースとGPS
徳島市内はこの週初めに久しぶりに雨らしい雨。寒さも戻ったし、山の方では雪になったかしら。スノーハイキングを楽しめるかもと、ミク友をお誘いして県中央部の標高1438mの高丸山へと出かけました。
標高が1000mほどの登山口の駐車場までおっかなびっくりで車を走らせましたが・・・「アレレ」ほとんど雪はありません。登山口から暫くはうっすらと白くなっているだけ、うーん見込み違いかな(^_^;)・・・さあて頂上と北斜面はどうかしら。


駐車場で準備

枝に付着した氷
全く雪のない駐車場で身支度とストレッチ。
でも温度は低いようです。登山口から少し入ったところでは凍結気味です。、枝に着いた雪も氷になっています。
少し進むt水場。祠そしてその横には可愛いお地蔵さんです。リニューアルして新しいお地蔵さんが増えたのかな。橅守地蔵尊の名前が付いています。その横には、「空よ 山よ 渓よ 楽しい一日をありがとう」の一文が彫られています(^_^)


橅守地蔵

綿毛のような霜柱
頂上
剣山方面の展望
途中、きれいな綿毛のような霜柱を見て頂上へ。
標高差があまりなく、写真を撮しながら登っても山頂まで1時間10分と山歩きにはちょっと物足りない感もありますが、頂上からは展望が楽しめます。遠く白く輝いている辺りは剣山でしょうか。
まだ未体験の雲早山への縦走路にちょっとだけ入ってみます。
高丸山~雲早山のピストン縦走(車の関係でピストンとなります)はちょっと長すぎてためらってしまいます(^_^;)。

こちら側にはこれまでの積雪が凍り付いてだいぶ残っていました。そして、青空の下の見応えのある樹氷に遭遇。

雲早山 縦走路

すぐ先の樹氷

北斜面の雪

北斜面の雪

ブナ林
頂上からは北斜面を下山。こちら側の雪は固まっていあmすが、しっかりと残っています。
旗立を経由、ブナ林jの中を高丸山荘へ。
この前でお弁当。その後は久しぶりに東照神社まで。
東照神社には東照大権現を治水の神様として祀っていて、春の山開きには御神輿がこの山道を練り歩くのだという。一方、ここから北西になる美馬市の大滝山には西照神社があります。西照神社は月読命と宗像三神を祭っているので、東照神社の祭神は天照大御神だという説もあるようです。

高丸山荘

東照神社

海拔四阡七陌四拾
八尺の標識