徳島 高越山 |
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行程 1月27日
徳島市内=高越大橋-中野郷-高越寺-山頂--奥の院
6:50 7:55-8:10 9:42 11:20 11:40 11:50-12:00
-高越寺--中野郷--高越大橋=徳島市内
12:15-12:55 13:55-14:05 15:30 |
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コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
グーグルアースとGPS |
カシミールとGPS |
首都圏から徳島に舞い戻った急用も終わったので、初めてのコース「ふいご温泉から高越山」を目指しました。標高差は約1000m、この程度は首都圏時代は普通に日帰りしてましたが、徳島では山頂近くまで車アクセスする事が多いためか、加えて首都圏とのバタバタ往復の影響もあって少し疲れてしまった。 |
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昨年末に「ふいご温泉」登山口の偵察を兼ねて「少年自然の家跡~高越山」に行っています。登山口は高越大橋を渡ってすぐのところ。でも、この字の消えかけた小さな木の標識、コンクリートを引っ掻いただけの案内だと見落としますね。 |
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中野郷の途中までは鉄塔巡視路、よく整備されてます。流石に花はなかったけど、コウヤボウキが群生。ピンク色のものも。中野郷で林道に飛び出しましたが、標識・テープ無くどちらに行ったら良いのか迷いますね。たまたま先行された二人組の姿を見かけ右に進みました。 |
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中野郷のお堂 |
凍結した池 |
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少し雪が出てき始めました。池は全面が凍結していますが、上に立つのは無理でしょうねえ。すぐ近くに、もうひとつ池があるようです。
実は林道を右に進むと[←山川、高越寺→]の標識がありました。帰りに標識の山川町の方に入ってみましたが、どうも方角がおかしい。そこではたっと気づいたのが明王院コース。そう、そちらも山川町ですもの。ふいご温泉コースは、正規の?登山道、参道じゃないようですね。 |
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そろそろ高越寺かなというところで、赤レンガ積みの柱が・・・看板の字が消えています。なんだろ?
寄進の石柱の並ぶ参道を行くと石段と山門。そして鳥居があって高越大権現の社。廃仏毀釈の影響を受けていない珍しいお寺ですね。 |
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参拝して境内の大天狗像(高越大権現のお使い)と横の氷柱を眺め、まずは休憩なしで山頂を目指します。寺に比べて痛みが激しい高越神社(天日鷲尊)の前を通って登ります。 |
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弘法大師像のある山頂、下の町は脇町付近?。更に進むと奥の院のある双[耳峰へ。何故か蔵王権現です。 |
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ウサギの足跡 |
遊歩道への鎖 |
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昨日・今日は山頂から奥の院コースに入った人がいないのか、人の足跡はなかったですが、ウサギの足跡が縦横にはしってました。
奥の院からは山頂を巻く遊歩道経由で高越寺へと戻りました。休憩所に入って昼食を始めるとお寺の方がストーブに火をつけてくださいました。 |
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久しぶりの標高差1000mピストンで疲れましたが、翌朝は快適な目覚めで、スイミングなども予定通りこなしてきました。持病の椎間板ヘルニアによる座骨神経痛でいつもより脱力していた足の親指も現状復帰です。やはり、山歩きは素晴らしい。 |
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