徳島 日峯山・大神子 |
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行程 1月12日
出発−大神子入口−大神子海岸−遊歩道入口−北望、南望、ふれあい、大展望の広場
10:20 10:50 11:25 11:30 11:40--------12:45
標高0m 標高 約70mの尾根道
−東望の広場−木もれ日広場ー海岸ルート−出発点戻り
12:50 13:00-13:55 14:25
標高0〜2m |
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コースと概要 以下、クリックで地図、写真拡大します |
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3Dコース図 |
スポーツクラブは定休日だし、ぽかぽか陽気の快晴だしということで、徳島市と小松島市の境にある日峯大神子広域公園の遊歩道、約10Kmを歩いてきました。遊歩道は大神子海岸の北側と南側のふたつあります。今回は初めての北側に入ってみました。なかなか立派な遊歩道が尾根から海岸にかけて造られていましたが、海岸(河口)に抜けると、ちょっとしたアドベンチャーゲーム風にもなります。満潮時はつらいかも。 |
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ここ日峯大神子広域公園は自治体が着けた案内図に書かれている名称です。日の峰という表記もありますし、国土地理院の地形図には芝山と日峯神社と記載されています。でも神社のお札には日峰神社と書かれています。これだけ、名称が入り乱れているのも珍しいですね。ともあれ、ここ一帯は江戸時代の阿波藩主の別荘地として保護されたとか。こじんまりとはしていますが、確かになかなか風光明媚です。
広域公園へ行く途中、江戸時代に開拓された河口平野を行きます。大きな農家、石積の塀など目につきます。 |
石積み |
石積み |
石積み |
6面に神様の名前? |
徳島の山に入るとは石積みの段々畑が有名。ネパールの石積みの家と道、中国奥地の羌族の石積み住宅の流れと類似してるようにも? |
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入口交差点で「救助隊」と書かれた消防車に遭遇。坂を登り峠を越えると海岸です。立派なテニスコート、ユースホステルなどがあります。 |
消防車? 救助隊 |
海岸が見えてきます |
ユースホステル |
大神子海岸 |
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大神子海岸〜尾根の遊歩道 |
見事な松林 |
広域公園
遊歩道 案内図 |
海岸の松林を通ると遊歩道入口です。そのまま海岸を行って休憩所に行く行き止まりコースと尾根にあがって行くコースがあります。残念ながら休憩所への海岸コースは台風で崩れたようで途中から通行不能。整備された尾根道コースを登っていきました。 |
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100mにもみたない標高ですが、海そして河口にむかって展望が開けていて、なかなか快適な散策コースです。平日という事もあってか、訪問者は我々だけ。 |
大神子海岸 |
徳島市内と眉山 |
防波堤 |
ダイビング?、釣船? |
海岸を見下ろす |
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ノロシ台 案内 |
ノロシ台跡 |
ダイビングスーツに身を固めた人がひとり素潜りで漁をしていました。暫くするとずっと向こう側の岬から船が来て一緒になにかやっているようです。仲間なのか、不法な漁の監視なのか?
尾根の途中にあった「のろし台」跡です。江戸時代のものですが、案内板には黒船の監視用と書かれていました。石積み(^_^)の立派なノロシ台です。 |
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いよいよ北側の海岸散策路へ |
上記の広域公園の案内図にも「海岸ルート」として掲載されているコースです。北斜面を海岸(河口)に降りていくため、日陰となり少し寒いです。 |
海岸に降りる最後の所で階段は破損、それ以降のルートは判然としません。案内図だと斜面の少し上をルートが通っているようですが、入口が見あたりません。やむなく水辺に沿って歩き始めました。満潮時、かつ風が強いとこのコースは歩けないかも。 |
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それに河口になるためか、上流で廃棄されたゴミが打ち上げられています。ペットボトルが多いですが、いろんなゴミが流されてきています。なかにはしっかりと字が読めるハガキ、領収書、振り込み書なども(^_^;)。 |
鳥の足跡 |
数ヶ所ある岩場 |
もうひとつの岩場 |
砂浜には人の足跡、犬の足跡、写真の鳥の足跡に加えて、なにか大きな動物の足跡もありました。ちょっと薄気味悪いです。
砂場を過ぎて岩場にはいると、アウトドア派の大人が用意したと思われる、しっかりとしたロープが着けられています。満潮時に通過は無理ですね。 |
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