徳島 大川原高原、旭ヶ丸、高鉾山 |
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2005年4月22日 |
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4月になって、徳島の山歩き回数が徐々に増加してきました。ジロウキュウそして雲早山に続いて、今回は大川原高原と旭ヶ丸と高鉾山です。2月に引っ越してきてから、白く雪を被った高原が市内から見えていて気になっていました。カタクリも咲き始めているようで花も期待です。 |
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行程
徳島市内=大川原高原の駐車場?=ヒルトップハウス駐車場−風力発電の風車見学
〜7:00 8:00-8:20(ルート探し) 8:55-9:05
−登山口−展望台−−旭ヶ丸−−1031m地点−林道横切り−−高鉾山−−不動峠
9:50 10:05-10:20 10:50 11:10 11:20-11:55(昼食) 12:35
−旭ヶ丸−−展望台−−一軒茶屋=徳円寺=大川原高原=ネイチャーセンター=徳島市内
12:50 13:00-13:24(歓談) 14:05 14:50 15:50-16:10 |
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コースと概要 クリックで地図拡大 |
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車を運転しての山歩きもだいぶ馴れてきました。去年の台風被害でいまだに通行止めあるいは工事中の道路があるようですが、山に通じる道は随分と整備されているようです。それだけ四国は山が多い、生活の中に山が入り込んでいるという事でもあるんでしょう。まだまだ対向車とのすれ違いに神経がぴりぴりしていますが、走行を多少は楽しめるようになってきました。 |
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市内から国道438号線を南下、佐那河内村役場の手前の標識に従って左折して、大川原高原に通じる林道?に入りました。標高が上がるに連れて見晴らしも良くなりました。ネーチャーセンターも過ぎたところで全く人の気配のない広い草原に建物のある場所に出ました。なんの標識もなくて、ここに車を置いて上の方に見える風車の方に歩くのかなと思いましたが、コースが判りません。林道はまだ上まであるし、行っても良いのかな、試してみようと再スタート。暫く林道を走ると、ヒルトップハウスがありました。ここにジムニーを置いて歩き始めました。ちょっと、標識が不親切かなあ。 クリックで写真拡大 |
林道からの眺め |
高原下の広場 |
広場の施設と我ら? |
ヒルトップハウス |
ほんとの高原への入口 |
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ヒルトップハウスのすぐ上にある一軒茶屋から風力発電の風車へ。少し戻ると旭ヶ丸の登山口。 |
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展望台付近からの眺め |
石積みの祠 |
ミツバツツジ、オンツツジ |
旭ヶ丸山頂 |
緩やかな傾斜の尾根道はツツジの林の中。すぐに展望台、その下には石を積んだ祠。ここから、ほんの10分強で旭ヶ丸。 |
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旭ヶ丸から南下、下ると不動峠。不動明王?石像が祀られtます。この後、急斜面を登ると1031m地点(コース最高地点)で、ここからはまた平坦な尾根道。少し南に進んでから赤テープで左に入り林道までおります。ここは直進方向にも赤テープあってどうするか戸惑った。 |
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さて、今回のコースで楽しんだ花の紹介です。谷を挟んだ山腹を彩るヤマザクラ、ショウジョウバカマ、アセビそしてスミレです。 |
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続いて、今回の山歩きの主目的のひとつであるカタクリです。旭ヶ丸から高鉾山、1031m地点へ行くコースに群生してますね。ヒトリシズカそして帰りの展望台付近で地元の方に色々情報を頂いた時に教えてもらったミツバツチグリです。 |
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番外編 駐車場に戻って下りようとしたところで、「徳円寺はこちらから」という張り紙を見つけて、行ってみることにしました。思った以上に林道走行が長くて嫌になったところで到着。 |
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有名らしいシャクナゲは、まだこれかという状態でした。昨年の台風でしょうか、シャクナゲの倒木と斜面の崩壊などだいぶ被害がったようですね。ここのお寺は人里離れた感じですが、住職さんは常駐しているようです。 |
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