徳島　文化の森～あずり越～植物園
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行程　　２０１８年１２月２７日
　　徳島市内＝文化の森11:00－明現神社11:34－あずり越11:50－北の峰12:15－剣山遙拝所12:19－植物園12:47
　　－四阿12:51-13:30－あずり越14:06－文化の森14:45－図書館－P15:28＝徳島市内　　　　
コースと概要　　以下、クリックで地図、写真拡大します
当初は中津峰山フルコースも考えていたが、朝いちで所用があり近場の文化の森～あずり越え～植物園を往復する尾根歩きに変更。
文化の森、文書館から展望台まで行ったところで園内を遠足で来ている年少さんのグループに遭遇。わらわらと駆け寄ってきて、「おじいちゃん大好きと」と大もて(^_^)。
ここの展望地から市内を見下ろすと、山腹の手前には市内の建物が白く輝き、写真に移ってないけど街の先には青い海と少しだけギリシャの島の風景を連想します。
展望地への非正規の登り口は岩と急斜面で歩きにくい。
すぐ快適な山道に、雲がとれた時は気持ちの良い日だまりハイキング。
しばらくすると明現神社に参拝。
このコース愛好家によるミニ花壇も作られているが、菊の花は鳥が運んできたものかも。
あずり越えの急斜面を下り、いつも花を供えられている像を過ぎて登り直すと・・・
三角点と剣山遙拝所。三頭三角点の法花らしいが、以前には手製の「北の峰」の標識がありました。 
植物園の上部ではサザンカが満開。色んな種類の桜が植えられているが、蜂須賀桜の横にはヒマラヤ桜。確か秋～冬に開花する筈だが、もう終わったようです。 弁当を食べた四阿の前には「イノシシ注意、対処法」を書いた看板が(^_^;)。
この先の少し下がったところにある屋根付きの広めの休憩場所はお弁当によく利用したメモリアルポイント。
植物園から少しルートを替えて引き返す途中の花、一部綿毛になってます。
再びあずり越え、今度は急登の登りです。
そして戻った文化の森で図書館によって本を借りてから駐車場に。
途中の樹に正月バージョンの飾り付けがされていました