徳島 大川原高原
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行程  2018年1月16日
  徳島市内8:30=一軒茶屋9:39-10:07-展望台10:31-我が家のダイニング11:15-11:40
  -一軒茶屋12:37-12:58=徳島市内
コースと概要  以下、クリックで地図、写真拡大します

カシミールとGPS
GAMINとタブレットの
比較
ミク友の大川原高原でのそり遊びを拝見し、16日にスノーハイキングを楽しもうと同じ大川原高原へ。
最近入手したASUSのZENPAD8のGPSとこれまで使っていたGAMINの専用機OREGON600と比較。ZENPAD8では地図とGPSのソフトGeograficaで記録。どうもZENPADの方が計測高度と地形図高度の一致度が高いみたい。

林道の途中から積雪があらわれて標高1000mほどの一軒茶屋に近づくと凍結も。冬タイヤでも腰を振る感じ。この日は寒さが和らぐので、帰りにはかなり溶けるだろう。期待ほどの積雪ではなく、風力発電下の例年そり遊びをしている草原には積雪がないようだ。ミク友がそり遊びをしたネイチャーセンター入口の斜面が最適な感じ。
登山道も例年に比べて積雪は大幅に少ない。展望台、旭ヶ丸の周辺のドウダン、ミツバツツジの林も枝が折れ曲がるほどになるのだが、今回は木には雪が全くかかっていない。その下の登山道も吹きだまり効果で例年だと膝下くらいまで埋まるのだが、なんと地面がむき出しになっている場所も。
最近になってどなたが名付けたらしい西尾根・北高鉾山から展望の良い鉄塔広場を往復。
高丸山~雲早山~高城山~旭丸の展望が久し振りにばっちり(^_^)。
北高鉾山に戻り、勝手に名付けた「我が家のダイニング」の草原へと移動。このコースは期待どおりのスノーハイキングを楽しめます。
我が家のダイニングで早めの昼飯をすませ、従来通りの積雪のある林道を引き返し、山シャクヤク群生地から駐車場へと登り返し。途中で覗いてみた牧場は、膝上の積雪をラッセルした事もあったが、今回はほとんど雪はありません。
西尾根に入ってからは、ヒト科?以外の動物の足跡がいっぱい。鹿とかウサギに鳥などは分かるが、なかなか同定できず。
ヒト科らしい足跡も。どうみても裸足の感じ・なんだか不気味。